川越市で犬,猫の病気の治療ならブン動物病院まで
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院長挨拶

小さな命を見つめて・・・

これが、当院のキャッチフレーズです。
決して命の大小という意味ではなく、どんなことにも常に妥協を許さず、命を見つめ続ける当院の基本姿勢を表現したものです。
そもそも動物病院が社会の中で担う役割とは何か?
それは公衆衛生であるかと私は思います。
公衆衛生とはさらに、環境衛生と精神衛生に分けることが出来ます。

人生の伴侶・家族として人と動物が共存していく中で、環境衛生とは、しつけ・マナー等を基本とした人畜共通伝染病の予防であり、また、精神衛生とは癒しの実践であります。
物言わぬ動物達の憂鬱・苦痛はもしかしたらそれ以上に飼主様の憂鬱・苦痛であることでしょう。  
 

そんな動物達の発する異常信号をいかに早く、いかに的確に捉え、それをいかに適切に処置を施すことができるかが、私たち動物病院が追い求め続ける命題であると考えます。この命題に取り組むため、当院は次のことをチャレンジし続けようと思います。

 1.心と心の対話を基本としたインフォームドコンセントの徹底
 2.獣医療従事者としての最新の知識・技術を持ち、かつ思いやりの精神があるスタッフの充実
 3.医療設備の充実
 4.年中無休・往診・送迎・救急対応等のサービス充実

医療技術が日進月歩で発展し続けるように、ブン動物病院もそれに必死に喰らいつき、永遠に完成しない病院を目指します。
 

院長 萩原文隆